自分で考えて、失敗してもいいから挑戦できる経験が大切

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

今日はキッズスクールの打ち合わせを

行なっていました。

 

打ち合わせをしながら

どんな事を目的として

この活動をしてるのか

いつも確認しながら進めています。

 

ちなみにうちのスクールは

母子分離ではなく

あえてできるだけご家族で一緒

参加し頂いています。

 

なぜかって!?

 

親子の関わり方と対話をここで

パパやママに学んで頂く為です。

 

例えば製作をする時も

今までは指導者がやり方を教えて

その通りにやらせる教育でした。

 

それをしていると

違う発想で製作をする子は

ダメ出しをされてしまいます。

 

「先生の言うことを聞いていたの?」と

責められます。

 

指示通りに行動させる時代は終わりました。

 

ではどうすればよいでしょう。

 

 

今回は飛行機を作る活動でした。

 

製作をしたらその場ですぐに

飛ばしに行ってどの位飛んだか

 

 

もっと上手くいく方法はないか

 

 

誰かが遠くまで飛ばしていたら

どのようにしたのか教えてもらい

自分もまた作り直してみる

 

これらの時間をたっぷり使うように

先生達にお願いをしました。

 

 

その時の対話はこうです。

 

「飛ばしに行ってみよう!」

「少し飛んだね」

「もっと遠くまで飛ぶにはどうしたら良いかな?」

「さっきよりもっと飛んだね。ここ工夫したからかもね」

「◯◯君のはよく飛んでるね。どうやってるか教えてもらおうか」

 

やる気にさせ

ダメならダメな事を責めるのではなく、
さらに何ができるか
質問をして考えさせ

その方法で失敗してもよいから

挑戦させる

どこが良かったか、もっとどうすれば良いか

人にも頼り、検証し、ブラッシュアップしていく

 

 

これらは全て対話で進められます

 

言葉の持たない赤ちゃんだって

同じですよ。

 

今はママが独り言のように

感じてもちゃんとインプット

していますから安心してね。

 

 

これからの子ども達には

自分で工夫をさせ、挑戦させ

自分で考えていく事を

大人が教えて行かなければ

なりません。

 

 

そんな時に具体的な言葉が

出てくるようになるには

訓練が必要です。

 

訓練というと何か大変そうと

思われるかもしれませんが

日々心がけて経験していくこと

 

それだけです。

 

その言葉を持つ為に

コーチング講座に学びに来て

もらっています。

 

 

答えはあなたの中にあります

 

これを信じて引き出してあげると

お子様は自らの輝きを

放ちます。

 

コーチング講座のご感想

頂いています。

 

=====================

“動画の講義が始まってから、
娘の様子をよく観察するようになりました。

 

トイトレに数ヶ月行き
詰まっている状態で、
それまで「できたことを褒める」
ことにしか意識が向いていなかった
のですが、改めて娘の様子をみると
「うまくできなかったときの不安」
が大きいことが読み取れて、
その気持ちにまずは共感すること、
そして不安な気持ちを
取り除いていけるような
接し方が大事とわかり
声をかけていきました。

 

すると、少しずつ声かけに
反応してトイレで出るようになり、
自然と自分から行けるようにも
なりました。

まだ完璧とはいきませんが、
娘も自信が持てるようになり、
大きな変化を感じ取ることが
できました。

 

また実践講義から帰ったあとも、
爪切りを嫌がる娘にコーチング術を
取り入れた会話をしていくと
すんなりと受け入れてくれて
スムーズに切ることができました。

今までは抵抗されて
ばかりだったので本当に驚きました。”

 

並行してインストラクター養成講座も
受けているので、
ベビーメソッドを軸にコーチングの
考え方も取り込みやすかったです。

また受講者の具体的な事例を元に、
第一次感情や相手の気持ちを
推測して考えを深めていく過程も
体感することができたので
わかりやすかったです。

=====================

 

 





オンライン講座でおうちで学べます