ママが命令や禁止語を使うと子供の人格がゆがむ

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

生命がお腹の中に誕生した時から
生きる為のプログラミング
始まっています。

 

自然の摂理によって
成長をプログラミングされていくのです。

 

生まれてお母さんのお乳を
吸う事も自然のプログラムです。

 

這い這いをして
歩くようになっていくのも
自然のプログラムに添って
成長しています。

 

できるようになる事を
一緒に喜んでいたパパやママも
自分たちの生活が
おびやかされていくと
今度は「ダメ!」と禁止事項
多くなります。

 

子どもは至って変わっていません。

 

すべて、成長の為に
自然のプログラミングが
させている行動ばかりです。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz


例えば、ティッシュをいつまでも
出し続けたり
コップの水をジャーと机に
こぼして見たり
物を投げて見たり・・・

 

大人にとっては部屋がちらかり
困った行動ばかりです。

 

でも、おこさんにとっては 
すべて成長のために必要な
行動です。

 

それでも、なおしつけのためと
禁止や命令をしていくなら
お子さんの人格をもゆがめ
成長をさまたげてしまう
大変おそろしい事を
してしまっていることを
私たち大人は知る必要があるのです。

 

では、一番お子様との
関わりで大切なことは
何でしょうか。

 

それは、禁止や命令ではなく
「失敗してもいい、
とりあえずやらせてみよう」と
お子様の力を信じて
見守ることなのです。

 

 

これはとても難しい試練です。

 

 

なぜかというと
私たちは自分も沢山の失敗をし
痛い思いをしているので
お子様にそのような思いをさせたくない
という良かれと思う気持ちが
お子様に失敗させないように
禁止・命令言葉として
出てしまうからです。

 

 

では、どうしたら信じて
見守れるようになるのでしょう。

 

 

これは、あなた自身
ご自分を信じるということなのです。

 

どのようにしたら
あなたご自身を信じるように
なれるでしょう。

 

これができるようになると
お子様がどんなことをしようと
見守れるようになっていきますよ。

 

ただし、ルールや限界は
伝えておかないとならにのですけれど。

 

このような禁止や命令せずに
お子様に伝える
叱り方セミナーを開催しています。

 

まずは、できるだけ
禁止や命令をせずに
見守ることを
意識してお子様と
関わってみてくださいね。

 





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