0歳から手指を使うことの大切さ

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3歳までに天才スイッチONにする

輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

何にもわからないと

思われている赤ちゃん

 

でもまさに0歳から6歳は

脳の成長期です。

 

 

脳は大雑把に分けると

運動を司る脳

感覚を司る脳

に分かれていて

指を一本曲げると

運動系や感覚系の

血液の量が増えるそうです。

 

 

そして

手のひらの小さな面積に

2万個のセンサーがついているので

 

手のひらで豆腐を触る

手のひらで砂を触る

手のひらで水を触る

 

ことで

手のひらのセンサーがフル稼働します

 

ということは

頭の中の2万個の脳細胞も

フル回転稼働するということですね。

 

反対に

センサーがストップすると

脳細胞もストップする

 

 

と思うと1分1秒も

無駄にせず

だから5本の指をフル稼働

させてあげたいですよね。

 

ボタン一つで動くような

ハイテク化のおもちゃでは

なかなかフル稼働でき

 

 

イタズラをやめさせて

しつけるのではなく

遊びで生活の基本動作を

身につけさせ、

遊びで知的能力を発揮させる

 

 

これが大事ですよね。

 

こちら6ヶ月の孫の指

 

 

指を曲げて何とか

積み木を摘もうと

駆使しています。

 

 

身を乗り出して

夢中になっていますね。

 

お子様の今必要としている

発達に必要な遊びは!?

 

 

ぜひ、お子様を観察して

夢中になれる遊びを

考えてみてくださいね。





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