ぜひ身に付けよう!イライラがなくなる子ども目線!

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

先日、叱り方セミナーと輝きメソッドセミナー
両日いらした方からの早速のうれしい
ご報告を頂きました。

 

 

やはり”共感力”大事ですね!

 

xx

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今日のエピソードを。

 

 

保育園に迎えに行って家に帰ると、
家の前で近所の子供達が
遊んでいました。
 
 
 
「ユータくんも遊ぶ!!」と。
 
 
しかし保育園の荷物がどっさりあり、
下の子を抱っこしていることもあったので
「ちょっと待って、ママ荷物置いて
来るから。」と言うも
 
 
「やだぁーっ今遊びたいーっっ」
と家の前で大泣き…
 
 
 
えー!?行かないって言ってない
じゃん、荷物置く間だけ何で
待てないの!?とイラ〜として、
つい怒ってしまいそうに…
 
 
そこでぐっとこらえて
 
 
 
「遊びたいよねー、
早く行きたかったんだよね、
早く行かないと置いてかれると
思ったんだよねー、
その気持ちわかるよー」
 
 
 
と言ってみました。
 
 
するとウンウンとうなづいて
しゃくりあげていたものの、
少しすると泣き止んで静かに。
 
 
そして
「ママ、抱っこ…」
と甘えて来たのでしっかり抱っこして、
荷物を片付けてから遊びに行きました。
 
 
 
息子の目線になって
みることの大切さ

痛感しました。
 
 
 
あそこで怒っても泣きがさらに
エスカレートして双方ともに
消耗してたと思います。
 
 
 
上の子はもう3歳7ヶ月になるのですが
エネルギーが有り余っていて、
いつも公園で遊ぶのですが、
家の中で何をやらせたらいいのか
迷います。
 
 
何にでも好奇心が旺盛ですが、
1人で長く遊べなくていつもママ一緒に
やろ〜となるのですよね…
 
 
下の子は10ヶ月ですが、
あまり手をかけずに来てしまいました。
 
 
教えていただいた卓球ボールの玉入れに今はすごく食いついています。
 
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今までだったら、「何でちょっとのことなの
に、我慢できないの?」とイライラして
いたのに、セミナーで習った事を思い出
し、実践してみたら、本当に子どもが
ピタッと泣き止んだのにはびっくりしました。
 
 
 
と、言ってくださいました。
 
 
 
 
この方は内科医をしていらっしゃいます。
 
 
 
沢山の患者さんを診られてきて
精神的にダメージを受けていらっしゃる患者さんの多くは家庭での育てられかた
そして、乳幼児期にある!と
痛感されて私のもとにいらっしゃいました。
 
 
自分も内科医の立場として
これからの子どもたちの能力を活かす
教育を広めて行きたい!と
養成講座に入られました。
 
 
 
今まで色々なお教室に
通ったけれどもどこも、
「ちゃんと先生のお話し聞いて~」等と
先生の指示に従わせることを大事に
していたとのこと。
 
 
 
そこに疑問を感じられていたと・・・。
 
 
 
まさに私が散々見て来た昔の教育が
おけいこ場でも発揮されているのかと
残念に思いました。
 
 
 
これからの時代、指示・命令に従って
いる教育を受けていたらお子様の
能力がつぶされてしまいます。
 
 
 
 
あと20年後、日本はどのようになって
いるでしょう。
 
 
今ある職はほとんど人工知能が
担って行きます。
 
 
となると、今ある職業は失われていきます。
 
 
人に使われるだけで自分から生み出す力がないと、仕事がなくなっていってしまうのです。
 
 
どんな事を人が求めて
どんな人を必要とされるのか
 
 
 
これが仕事になっていくわけです。
 
 
 
それには、今、目の前の人の気持ち
が汲み取れること
 
 
 
「この人は何を思ってこういうことをして
いるんだろう」
と相手の気持ちになって
みること
 
 
 
この汲み取る力があたらしいサービスや物を生み出す力になっていくのです。
 
 
自分の都合で、大人の都合で
お子様を見ていませんか?
 
 
お子様が何を考えてやっているのか
 
 
これを考える習慣をつけてみましょうね。
 
 
おもしろい発見がたくさんできるはずです。
 
 
自分目線ではなく、相手目線
物事を考えてみると
イライラすることはほとんどなくなりますよ。




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