子育てに完璧は求めない

3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家　伊藤美佳です

 

 

 

先日の天才子育てセミナー後の
ご感想を頂きました。
今回もシェアさせて頂きます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【ご報告】

昨日、たまたまハサミで切りたいと
言い出したので試しに渡してみたところ、
線を以前より意識して切れるように
なりました。

 

 

また、手と口を出すのを待って、
見守っていたところ、両手で
はさみを開けてみたり、自分なりに
工夫している姿が見えました。
（相談させていただき、最初から
完璧を求めない、という姿勢で
待てるようになりました）

 

また、セミナー後に、早速購入した
シュガートングでも、楽しんで
ぽんぽんをつかんで、製氷皿から
取り出して瓶に入れたり、、
あれやこれやと次々に集中していました。

包丁ではなく、ナイフを渡し、
バナナをきるのに挑戦して（させて）
みましたが、、、熟すまで待ったほうが
よかった、というのが親の反省点でした。。

観察する、娘の様子に合わせて
親も工夫する、という姿勢でいることで、
私自身も楽になった感覚を１日にして
感じています。ありがとうございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

言葉のおぼつかない子供の気持ちを
読み取ることは非常に困難です。

 

 

でも、観察することでお子様の気持ちが
見えて来ます。

 

 

近々学校でも職場でも家庭でも
一番の悩みは人間関係です。

 

言葉だけではなく、言葉の裏に
秘められている気持ちを汲み取ることが

できるかどうか。

 

これが人間関係において非常に大切なのです。

 

その為の練習がまずお子様の気持ちを汲み取ること。

 

 

これが観察することでできるようになると
家庭円満、職場も円滑・・・
すべての人間関係が良くなっていくことでしょう。

 

それをお子さまが私たちに訓練させてくれているのです。

 

この折角のチャンスを真摯に向き合って
行きたいものですね。

 

ちょっと意識して
手と口を出すのを待って見守る

 

 

を実践してみてください。

 

 

 

 

お子様の意外な工夫や能力が
見つかるかもしれませんね。