子供が仲間はずれにされた時の関わり方

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

お子さんが泣いている時って
本当にかわいそうで
胸がしめつけられそう
なる時がありますよね。

 

例えば
友だちに仲間外れにされて
泣いている時

 

ころんだ時

 

おもちゃを取られて泣いている時

私も息子が2歳の時
近所の年上の子ども達に
置いてきぼりにされて
泣いて後を追っかけて
いたのを見て
それだけで辛かったのを
思い出します。

 

実はその時ダメだと
わかっていてもつい
年上の子に
「おいて行かないで!
連れて行ってあげて」と
叫んでいた私です(汗)

 

まだ新米ママだった私は
どーんと構えていられなかったのです。

 

本当は

その時こそ、
子どもが成長するチャンス
だったのですよね。

 

「大丈夫!うちの子は!
何とかするだろう」と
信じて見守る。

 

パパやママが
これが出来た時
お子さんにも伝わり
グンと成長します。

 

解決をしてあげてしまうのではなく
泣いて訴えて来たら
話を聞いて共感して
あげることだけで
良かったのだと
気づいてからは
ぐっと我慢をして
見守れるようになりました。

 

「おいて行かれちゃったの。
悲しいね。」

 

これだけで良かったのです。
アドバイスも
解決してあげることも

いらないのですね。

 

その後、
お子さんがどうするかは
お子さんの問題ですし
自分で考えて
解決していく事が
大切ですからね。

 

これは自分を信じることに
繋がるのですけれど
ここからは深い話に
なりますので
ご相談なさりたい方は
個別相談にて
お受け致しております。

 

子育ては
自分の問題や課題が
クリアできていないと
親子関係がスムーズに
行きません。

 

自分を振り返り
子育てを通して
再び学びが始まるのですね。

 

子どもを天才にするとは
もともと持っている能力を
活かす方法を知って
実践していくことです。

 

遊びや関わり方の技術を
使って伸ばすと同時に
このように手だし
口出しせずに
信じて見守ることが
できるかどうか
自分のマイン
お子さんを天才にする
カギを握っているのです。

 

どんな時でもどーんと
構えていられる事

お子さんが安心して
伸びていくのです。
 
 
何があっても
どんな時も
穏やかでいられる自分
作っていきましょうね。




オンライン講座でおうちで学べます