幼児が夢中になるイタズラは、研究課題のようなもの

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私が幼稚園教諭になり
まだ2~3年目の頃
幼稚園の送り迎えの時
ママの自転車の車輪を
いつも回しているお子さんが
いらっしゃいました。

 

汚いので「やめなさい!」と
ママが言ってもその時はやめても
またやっています。

 

周りの先生も「不思議な子」として
見ていました。

 

自転車の車輪を回す事が
数週間続きました。

 

 

それが終わったと思うと
今度はトイレの水の流れを
ジッと見ていることが多くなりました。

 

”回る”ということに
とても関心があった時期だったのですね。

 

その頃はまだなぜそのような事を
お子さんがするのかが
わかっていませんでした。

 

今は理由を知っています。

 

 

それは「敏感期」という
こだわりが強い時期があると
いうことです。

 

その分野に長けるには
何回も繰り返しやってみて
研究し、把握していく
必要があるのです。

 

満足いくまで研究しつくしたら
自分でやめる時が来ます。

 

その時には心が満たされ
幸せな顔をすることでしょう。

 

やり遂げた充足感で満たされているのです。

 

一人で集中し脳を働かせる習慣がつくと
物事を応用して考える余裕が出て来ますよ。