自分らしさとは!?自然の摂理に添った子育てを

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤 美佳です

 

 

自分らしさとは何でしょう!?

 

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私が主催しているセミナーにいらっしゃる
ママたちがいつもおっしゃるのが
支援センターに行くと、おもちゃの
取り合いを止めに入らないといられない。

 

本当は止めたくないのに。

 

お子様の気持ちを大事にしたいけれども
人の目を考えると止めに入らないわけにはいかない

 

皆そうおっしゃいます。

 

今の世の中はとても息苦しくなっています。

 

 

それは「自分らしさ」を追求しながらも
結局は流行の服、髪型、ファッション、
ブランド物等を身に付けて人と同じなら安心する

 

そういった傾向があるからです。

 

娘が留学した時に言いました。

 

「ママ、こっちはね。何を着ていても
何を発言してもいいんだよ。
むしろ、自分を出さないと
はずれちゃうくらい(笑)
とってもラクだよ。
日本だと気を使って
面倒だったからね」と。

 

そんなことを言っていました。

 

 

それだけ日本社会の中で自分らしさを
出すということは勇気のいること
のようです。

 

 

子どもは一人ひとり全く違います。

 

 

特にまだ生まれて間もないからこそ
個性がそのまま出てきます。

 

でも、その個性が大人の価値観から
はみ出ると、枠の中にトントンと
押し込められてしまう風潮がまだまだ多く
あります。

 

その証拠が園で先生に怒られるパターンです。

 

他の子どもと比較して、先生のいうとおりに
おとなしくしている子が良い子で、
言う通りに行動しない子は問題な子

 

こんな評価をされることが実際に
教育現場で起こっています。

 

子どもを画一的なしつけや勉強に
追い立てているのです。

 

先生も親も他と比較して息苦しい思いをしながら。

 

でも、子供達はそんなことはおかまいなしです。

 

だって、
子供は生命のプログラミングで
自分の成長の為に今何をするのが良いのか、
知っているから
です。

 

発達の為に自然とやりたいことが
必要だと知っています。

 

やりたいままに動いています。

 

その自然の摂理を理解しないで
発達にストップをかけてしまって
いないでしょうか。

 

ブランド物の服を着せて、着飾られた
赤ちゃん

 

大人は満足です

 

でも、気が付くと地面に座り、お尻は真っ黒

 

石や葉っぱを拾い、泥遊びをはじめます。

 

「キャーやめてー!」と止めるのは
ブランド物の服を汚されたくない
大人の都合です。

 

私はお洒落をするのも大好き

 

だから、娘には海外から取り寄せた服も
着せていました。

 

でも、泥遊びをはじめてもそれは
仕方がない

 

あとで洗えばいいわ、とあきらめていました。

 

要は自分の価値観でお洒落をしてもいいけれど、
その上で子供が何をしようがせめては
いけないと思うのです。

 

子どもは子どもの価値観の中で生きているからです。

 

ごはんをぐちゃぐちゃにしたり
家の壁に落書きをしてしまったり
おもちゃは散乱し足の踏み場もなかったり
外に出れば、棒を見つけて振り回す
石を投げる、高いところから飛び降りる
縁石に乗って歩くetc・・・

 

親がハラハラすることばかり

 

当たり前のように「ダメ!」と禁止し
叱ります。

 

そしていかにもその方がちゃんとしつけを
している親かのような評価を社会全体が
しています。

 

だから、人の目を気にしてしつけたくないの
にしつけなきゃいけない

 

 

と思って苦しい思いをしているママがたくさんいます。

 

今の社会の価値観で育ててしまうと
息苦しくなるのは当たり前なのです。

 

だからこそ!あえて言いたいのは
自分らしく!
をママから発信して行きましょう!

 

 

ということです。

 

自分らしさとは!?

 

これは意外と自分では気が付かないことが
多いものです。

 

自分では当たり前のことが
他の人にとってはできないこと
不自然なことが多いのです。

 

それが自分らしさだったりします。

 

でも他の人と違うからよくないこととして
見ないふりをしていることもあります。

 

自分では当たり前でも
皆が当たり前でないので
否定しようとしていることもあります。

 

自分らしさを追求しようとしても
他と違うことを恐れていると
消されてしまって、見えなくなります。

 

まずは
自分らしさをパパやママから見つける

 

そして、
その違いがあなたの個性で素敵!!!

 

と、思うことができると
お子様の人と違う個性が素敵!
思えるようになります。

 

 

それにはお互いに理解しあえる
仲間の存在も大事です。

 

 

お互いにお子様らしさを
見つけ会える仲間

 

お互いにあなたのあなたらしさ
お子様のお子様らしさを
大事に思っている仲間同士なら
認め合うことができます。

 

 

その仲間を見つけて今年は
自分らしさ、子供らしさを
沢山見つけて行きましょう。

 

これからの時代に特に必要なスキルに
なっていくこと間違いなし!です。

 

私のスクールや講座には
お互いを認め合える素敵な
方々がたくさんいらっしゃいます。

 

自分ではわからなくても
相手のことならわかります。

 

お互いに認め合える社会を
目指すためにも
同じ価値観の人同士の
つながりはとても貴重です。

 

今年はそんな同志を沢山見つけ
自分の周りの環境を変えて
みてくださいね。

 

きっと、今までと違う自分発見
お子様発見ができることでしょう。

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール





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