子供が言うことを聞かないのは理由があるのです
3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です
寒くなると服も脱ぎ気が
大変になってしまって
トイレに行く習慣も
後戻りなんてことが
多いようです。
先日も、ベビースクールの生徒さんが
最近トイレがまた行かれなくなってしまったと
嘆いていらっしゃいました。
1歳11か月の男の子です。
私「どういう時に行かないの?」
ママ「遊んでいる時にタイミングみて誘っても
ダメなんです」
私「そうなのね。面倒だものねー。」
とママと話をしていたのを聞きつけて
そばに来てニヤッとその子は笑いました。
私は「あーちゃんと聞いていて、わかったのね。そして、気持ちをズバリ言い当てられて
ニヤッと笑ったのね」と思いママにも伝えました。
その後、スクールが終了した時に
その子が「おしっこ行く」とトイレの前に行ったのです。
ママが「行くの?」と言い、トイレに行くと
「出ましたー!!!」と。
その子も嬉しそうに笑っていました。
こういうことよくあるんです。
気持ちをわかってもらえると
人は心にゆとりができ
本来やらなければならない事を
やれるようになる
何度もこういう場面に出会って来ました。
だからわかるのです。
今回もだわと。
偶然ではなく、子供であってもわかるのですね。
驚きですよね。
でも、だからこそ、人として尊厳を持って
接しなくちゃならないと思うのです。
できないのではなく
気持ちをわかってほしいといつも
子供は思っています。
そして、気持ちをわかってもらえれば
やらなきゃならないことも
できるんです。
こんな感動的な日々を送れたら
子育てもますます楽しくなりますね!
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