おもちゃを取られても何も言えないわが子にできることは

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です
 
 
今回メルマガ読者様から
おもちゃを貸せないのではなく
おもちゃを取られても何も言えないわが子に
どうしたらよいかというご質問を
頂きましたのでお答えいたします。
 
 
 
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はじめまして。いつもメルマガを読ませて
いただいています。
 
 
今、2歳10ヵ月の娘がいます。
 
 
うちの子はおもちゃを貸せないのと真逆で、
貸して欲しくても言えない、
取られてしまっても何も言えずにいます。
 
 
泣く事もしません。
 
 
すぐに「ママ〜」とわたしの所へ来るので、
貸してって言ってごらんとか
返してって言ってみたらっていうのですが…
家では、自己主張しているので、
内弁慶というのでしょうか…
 
 
 
子育て相談などを見ると、貸せない、
譲れないなどについてはよく目にする
のですが、逆の立場についてはあまり
目にすることがないので、そういった事も
知りたいなと思っています。
 
 
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そうですね。
取られてしまうお子様の気持ちを
考えると辛いものがありますね。
 
 
まずお子様がおもちゃを取られた時
お子様はどのような顔をしていますか?
 
 
キャプチャ.JPG
 
その気持ちを自覚させましょう。
 
 
ママーとお母様のそばに来た時に
してあげたいことは共感です。
 
 
「おもちゃ取られて嫌だったの?」
「使おうとしていたところ取られてしまったのね」
 
 
その状況がどんなだったか。
自分は何をしようとしていたのか。
相手は何を考えて取ろうとしたのか。
 
ということを
客観的に考えるチャンスとなります。
 
 
そのうえでお子様がどうしたらよいのか
考えるのはお子様自身です。
 
 
沢山共感したあと
 
 
「どうしようか?」
としばらく間をおいて考えさせます。
 
 
まだお話がよくできなければ
こちらからいくつか提案をします。
 
 
「貸して」っていうこともできるよ
お友達がおもちゃいらなくなったら貸してもらう?
それとも今取り返しに行く?
 
 
要は
どんなやり方でも良いし
いくつもやり方があるよ
 
 
ということを伝えたいのです。
選ぶのはお子様です。
 
 
ケンカになったり、
取られっぱなしで
悲しい思いをしたり
要領よくのちに相手がおもちゃを離した
すきに取りに行くのでも良いのです。
 
 
肝心なのは
お子様が自分で
困った時にどうしたらよいか
考えさせることが大事なのです。
 
 
 
アドバイスは与えるとしても
いくつか選択肢を与えてあげましょう。
 
 
 
困難を乗り越える方法は一つではない
いくつもやり方はある
選ぶのはあなた自身
結果上手くいかなくてもやり直せば良い
上手く行ったら成功体験を味わえる
 
 
このようなことが学べるのです。
 
 
お子様は自分で考えて
嫌な事を乗り越えることができます。
 
 
その乗り越え方をサポート
してあげるのが親の役割です。
 
 
その時にしてはいけないのは
この通りにしなさい
 
 
と親の考えを押し付けてしまうことです。
 
 
もっと違うやり方があるのかもしれません。
 
 
お子様の方がもっと上手に乗り越えられるかもしれないのです。
 
 
だからどうしようか
聞いてあげてくださいね。
 
 
その考える習慣
お子様の生きる力
つけていくことになるのです。
 
 
これからの時代に必要な
親のスキル

お子様自身に考えさせる
サポートです。
 
 
これができるかできないかで
お子様が将来自分の力で
生き抜いていけるかどうか
 
 
とても重大な役目を担っている
ことを私たち大人は
自覚をして
いかなければなりませんし、
スキルをもっと身に付けて
行かなければならないのです。