子どものやりたいをやめさせなければならない時は！？

2019年3月19日未分類

3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家　伊藤美佳です

今日の質問です

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伊藤先生

いつもメルマガ楽しみにしております。

子どもが満足するまでやらせたい、
と思うのですが、どうしても
の目や社会的通念を思うと
やめさせなければと
思ってしまうことがしばしばです。

例えば…

今日は神社の手水の
ひしゃくをとり水を
度も掬うという行動が
始まってしまいました。

やらせたい気持ちは
あるけれどここは神社、
神聖なものを子どもの実験
道具にしてよいのだろうかと
し、結局不本意ながら
ある程度やらせてもらってから
こちらで終わりを決めてしまいました。

心まで洗う大切なお水だから
次は１度手を洗ったら
おしまいだよ、と言って
ましたが、残念な気持ちが
お互い残ってしまったと思います。

もうひとつ例を出すと、
私は自動販売機やがちゃがちゃを
買わないのにいじるのを
止めないのですが、この前
近くで同じ行動をしていた
にそのお母さんが禁止していました。

このような場面で、社会と
どう折り合いをつけたら
いいか悩んでいます。

例えば今日のメルマガなら、
これが公園の水道なら…？

家で似た場面を作れば
いいのでしょうけれども、
子どもは外だからやりたい、
ということも多い気がします。

お忙しいなか、ひとつひとつの
個別の質問に答えていただけるとは
思っていませんが、もし
機会があれば取り上げていただけると嬉しいです。

突然のメールで失礼いたしました

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というご質問がありました。

私も昔は悩みました。

今は自分で決めていい！と
思っています。

もし、公共な場でも大丈夫そうなら
やらせたいときはやらせる

もし、迷惑そうな人がいたら
ここはやめておこうと
違うところへ誘う。

ざっというとこんな感じで
しょうか。

参考になるかわかりませんが
うちの長女の話を一つ。

長女が就職した会社で
長女にとっては服装が
とても地味で同じような
恰好をしたくない、と
思っていたそうです。

ある日、会社訪問時に
ジャケットの下にTシャツを
来て行ったところ
上司にひどく怒られたと。

それでも長女は自分がお洒落だと
思った格好を貫いていました。

営業部門だったので
成績はグングンあがり
結果を出すことができ
服をとがめあれることが
なくなったそうです。

むしろ、周りもオシャレな服装に
変わっていったと言っていました。

何が言いたいかというと
自分が良かれと思ったら

それでいい！と言うことです。

何も考えず、周りのことも
考えず、行動していい、と
いうこととも違います。

周りの状況も様子も図ったうえで
大丈夫と思ったなら
自分の判断でいいのです。

それをこれからは訓練して

行きましょう。

正解は自分で決めるのです。

それで失敗して怒られたら
それも学びになります。

ただ、それは不正解という
ことではなく、
この場に状況に合わなかったと
いうことです。

その経験が次に活かされます。

子育てはやってみなければわからない。

自分がこうしてみよう、と
やってみて、どうだったかを
経験していくことがさらに
豊かな人生を歩んでいくことが
できます。

臆することなく、自分で判断し
行動してみてください。

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『モンテで育った子供たちへの
質問に答えます』

3月24日（日）15:00~15:30

ライブ中にご質問を受けたことに

モンテッソーリ教育を受けた
娘2人がお答えしていきますので
お楽しみに！！！

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