頭でっかちの子に育てないために

2016年8月19日子どもの発達,子育てのコツ

3歳までに天才スイッチＯＮにする
輝きベイビー育ての専門家　伊藤美佳です

先日は輝きメソッドセミナーに
韓国からの帰省中に
ご参加くださった方がいらっしゃいました。

今は韓国に戻られて
早速セミナーで体験されたことを実践して
いらっしゃいます。

そこでこの記事を見たことで
ご相談メールを頂きましたので
メルマガにてシェアさせて頂きますね。
https://tensaikosodate.com/?p=610

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先生がつかわれてた遊び道具を
参考に、我が家も、100均ブランドに
模様替えしました。

お陰さまで、子どもの
食いつきも良く、一緒になって
遊んでいます

ここで出てきたお子さんの
写真を見ると、遊びの見本を
見せるとき、ママは子どもの
後ろにいて見せていますが、
何歳でも正面ではなく、
後ろ側にいて見本をゆっくり
見せたらいいということでしょうか？

後ろでなくても横で良いですよ。

正面だと顔が見えて気が散るからです。

道具や活動に集中してもらうために

余計なものや人を排除しておく

必要があります。

あと、遊び道具が一気に増えて、
どこから遊ばせたらいいのか
わかりません。

カラフルの立方体積み木も
買ったのですが、そういう
知育要素があるおもちゃは
毎日したいのですが、
こちら主導でしてもいいのでしょうか？

まだ、お子様はどのように遊ぶかわかっていません

だから、最初はママが楽しそうにやって遊んでください。

お子様が見ていなくても近くでね。

まったく部屋の違う見えないところで

やっていたら意味がありませんが

お子様が違うことをしていても

無理やり見せる必要はありません。

ちらっとでも見ていたらまずは成功です。

そのあと、棚や机においておきましょう。

今すぐやらなくてもふとした拍子に

「あーそういえばこんなことしてたなー」

「やってみようかな」と思える時が来ます。

ちゃんと自分に必要なことが
わかっていますから時期が
来たらやるようになります。

1回ではなく何回かやってみせておいて
くださいね。

やったらすぐに片づける

これを見せ続けているとお子様も

遊んだら片づけるようになりますよ。

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先日、セミナーにいらした
もと園長仲間の先生が
とても重要なことをおっしゃって
くださいました。

「幼稚園でなんでこんな事が
できないんだろう、と思われる
子どもたちに共通していることが
あったのです。
皆、〇〇の教室に通っていたことが
わかったんです。」と。

乳幼児期に大切なのはインプットは
勿論なのですが、
自分で活動を選択し、
試行錯誤しながら
自分の力で達成する喜びを
知る事なのです。

0歳の赤ちゃんであってもその力が
備わって生まれて来ています。

何もできないからといつまでも
周りの大人が大事にし過ぎてしまうと
お子さま自身に考える力がつきません。

バランス良くアプローチし、
刺激を与えていく事が大変重要になります。

そして、
5感を呼び覚まし感動する心を

育てることです。

それには、お子様に関わる大人が
日々何に感じ心を震わす感動を
味わっているかどうか。

あなたは忙しさで心を失くしては
いませんか？

今日は子育て講座の開講日です。

お子さまが3ヶ月からご夫婦で

通ってくださっているパパとママもいます。

皆様、まずご自身のお子様に
子育ての基礎を学びたいと受講される方も多いのです。

保育園の先生もいらっしゃいます。
園の中で取り入れられるものを
実践してくださっています。

でも、皆様、お子さまの自ら成長しようと
する力を発見し、感動してくださいます。

そうなのです。

与えるだけではなく、引き出すこと

これが上手にできるようになり
感動の日々になるので
子育ても楽しくなります。

お子様の能力を伸ばすお手伝いが
できていることに喜びを感じてくださっています。

もともと持っている子ども達の可能性

これを上手に発達段階に応じて
アプローチし、引き出して輝かせていく
お手伝いは親でしかできません。

しかも、アプローチをして効果的なのは
3歳までと有限です。

早ければ早い程、成長の伸びが違います。

大切なお子様の一生を左右するほどの
親の影響力は計り知れないのです。

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