3~5歳の幼児はできるだけ本物に触れさせる

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乳幼児期に目にしたもの
触れたものはすべて吸収しています。
特に3歳までは5感が発達していきますから
見る、聴く、触る、味わう、香るなどの
ものを意識して質の良い物を味わっていくと
良いものを見極める眼もついてきます。

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それは一生お子さんの土台となって行きますから
お子さんを取り巻く環境には
充分配慮が必要です。

 

だからできるだけ本物を使わせたいのです。

 

たとえば、汽車のおもちゃでは
プラスチック製か木のおもちゃか
迷いますよね。

 

木の汽車は少し高めです。

 

でも、触れた時の感触
見た目の色が温かく
肌にフィットします。

 

 

私は子どもに使っていた木の汽車を
28年経った今でもベビースクールで
使っています(笑)

 

だから、お孫ちゃんにも使用できます。

 

 

たとえば食器も本物を使います。

 

壊れやすいものほど
大切に扱います。

 

 

本物を知っていると
その価値に見合ったしぐさや
行動が身に付きます。

 

その価値を知っている人たちと
繋がっていくようになります。

 

歴史に残る名画や名曲もそうです。

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今でも、語り継がれ残っている物は
その価値を大切にされている物ですから
本物です。

 

見たり聞いたりすることで
感性は研ぎ澄まされていきます。

 

本物を知っているということは
自分の身体に自然に取り込まれる
心地の良い物を知っているということです。

 

良い物を見極める眼も育ち
より良い人生を選び取る力にも
繋がっていきますよ。

 

 

 

 

 





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