今!子ども達の育ちが危ない!?

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

昨日は幼稚園にて今年
初めての研修日でした。

 

来年度に使用する教材を
決めるとても大切な日

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先生方に改めて何の為に教材を
使っていくのかを話合って頂きました。

 

そこで出て来たのは、今の子供たちの
実態です。

 

これは、幼稚園に限ったことではなく
実はどこの保育園児や幼稚園時にも
見られる現象です。

 

それは、

✔手で紙をちぎれない
✔はさみが使えない
✔筆圧が弱い
✔ギザギザが書けない
✔字を書いていても途中でメゲテしまう
✔のりを触れない
などなど、現場の先生方の声は
するどいですね。

 

先生方はとても苦労されて
そのような子ども達へのアプローチを
懸命にされ、できるように導いて
いらっしゃいます。

 

しかし、なぜこのような現象が
起こるのでしょうか。

 

 

いつも言っているように
0歳からのご家庭での育ちが影響しています。

 

今、子どもたちの育ちが危ない!?
現場で起こっている事実です。

 

昔の子どもと比べて格段に差が出ています。

 

しかもここ10年くらいでしょうか。

 

ガクッと子供たちの発達に
遅れが見られているのは。

 

そしてこれはどういうことかというと
脳の神経回路にも影響している
いうことなんです。

 

手を器用に使えていないということは
脳の神経回路も繋がっていっていない

 

ということなので、頭の悪い子に育ちます。

 

手は第2の脳です。

 

手先が器用に使えるということは
脳の神経も活発に活性化し
回路がどんどん繋がって行きます。

 

だから人の話を理解でき、記憶力も
研ぎ澄まされ、情報処理も早くなるのです。

 

あとから補おうとしても
年齢があがるほど大変になって来るのです。

 

脳が完成するのが6歳までに90%だからです。

 

0歳~発達の順番に添って脳を育てるため
環境を整えてあげているかどうかは
お子様の将来に多大な影響を与えてしまうのです。

 

 

できるだけ生まれたらすぐに
ご家庭でやってほしいアクティビティが
沢山あります。

 

年齢があがってもできる手立ても
沢山あります。

 

スキンシップも大事です。

でも、それだけでは脳は育ちません。

 

今の便利な時代だから脳が育つ環境が
お子様の周りにない時代

 

だからこそ
ご家庭で意識して環境を作って
アプローチをしてあげることが
必須な時代になりました。

 

でも、発達を知ってお子様ができるように
導くことはとても楽しい事です。

 

そして、偏った能力を育てるのではなく
バランス良く土台を作ってあげることは
一生影響する大事なことなのです。

 

 

お子様の発達をバランス良く
促す技術を手にいれませんか!?

 

 





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