子育ての悩み『かみつき』を防止する方法
先日も保育園でかみつかれたという
赤ちゃんのお話を伺いました。
自分がやったことを
十分に認めてもらった
子どもは、かみつきが少ないと
言われています。
それは生まれた時から
無言の叫びとして
泣いた時に
どのような対応をされてきたか
によるのです。
「どうしたのかな?
お腹がすいたのかな?」
「おむつが濡れて
気持ちが悪いのかな?」
と、代弁しながら気持ちに
答えてもらっているかどうかで
自分の気持ちを確認しながら
育っているかどうかなのです。
自分の気持ちを代弁して
もらっていると
何で悔しいのか
何で悲しいのか
が、わかります。
自分の事がわかると
相手を思いやることもできます。
自分の事がわかると
人に対しても
どうしてほしいのかを
伝えることができます。
まだ、お話ができなくても
伝えようとします。
かみつかなくても
人に理解してもらえるように
考えて伝えようとします。
かみつきはまずは
気持ちを代弁して
わかってあげることから
なくなっていきますよ。
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