ママをイライラさせる乳幼児のイタズラ対処法
お子さんのやるイタズラに
困り果てていませんか?
例えば、お子さんがご飯を投げたら、
「もう!何で投げるの?」と
思わず叱りたくなります。
その度にいちいち
拾わなくてはならず
部屋も汚れて面倒!!!
「もう投げないでよ!」と言っても
またすぐ投げる・・・の
繰り返し。
イライライライラ・・・MAXに。
こんな繰り返しをしていませんか?
実は乳幼児期のお子さんには
「敏感期」という発達に必要な
こだわりを持つ時期があります。
この場合運動の「敏感期」と
いう発達段階で必要な
行動が現れています。
”投げる”という腕の筋肉を
鍛えるために本能が欲している
行動なのですね。
何度も投げて筋肉を
鍛えているのです。
『子どものやる行動には必ず意味がある』
この事を知っていると
「最近やたら投げると
思っていたのは
こういうことだったのね」と
納得されると思います。
どうでしょう。
そう思うとイライラは解消され
むしろ応援したく
なりませんか?
ご飯を投げるのは
困るので
サッサと片付けて
ボールや投げても良い
代わりの物を
すぐに与えて
運動機能を
研ぎ澄ませてあげましょう。
あなたにオススメの記事は?
オンライン講座でおうちで学べます